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あっちこっち丁稚 №415

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●朝日放送 日曜笑劇場「あっちこっち丁稚」№415
●作/檀上茂 演出/西川泰弘
●収録日:昭和58年3月26日(土)12:00~12:45 なんば花月
●放送日:昭和58年4月10日(日)12:00~12:45


イメージ 1
【出演者】
木金堂主人 五郎造・・・前田五郎
同丁稚 利松・・・坂田利夫
同丁稚 木松・・・木村進
同丁稚 寛松・・・間寛平
同御寮人さん スミ・・・山田スミ子
同とうはん まり・・・片山理子
同大番頭 黒吉・・・室谷信雄
同小番頭 太助・・・高石太
同女中 お里・・・藤里美
関係のない男・・・木村あきら
犬の伝次郎・・・岡崎薫
警官 由利・・・由利謙
向いの御隠居 竜蔵・・・井上竜夫
向いの丁稚 洋松・・・やすよ
同 栄松・・・やすえ
まりの友人 とし・・・伊藤としこ
同 さよ・・・郡山さおり
曲馬団の歌姫 お蝶・・・アグネスチャン
同見習い道化師 小助・・・桂小枝
同団長 南方・・・南方英二
同団員 伊吹・・・伊吹太郎
ひさご寿司の主人 伸介・・・山根伸介
同職人 哲次・・・結城哲也
新聞記者 横山・・・横山やすし


【舞台】
いつもの木金堂。

【あらすじ】
近所の神社の境内に曲馬団の一行が来ている。丁稚たち(木村進、間寛平、坂田利夫)は主人の五郎造(前田五郎)に見に行きたいと頼むが、おスミ(山田スミ子)の一喝で諦めることに。そんなところへ、顔なじみの寿司屋の主人(山根伸介)が丁稚たちにかくまってほしい人がいると、男女の二人組を連れてくる。なんと曲場団の歌姫お蝶(アグネスチャン)と道化師小助(桂小枝)だった。団長(南方英二)に酷い仕打ちを受け、二人で逃げてきたのだ。事情を聞いた丁稚は二人を蔵の中にかくまうことに。しかし五郎造とおスミにすぐにバレてしまう。団長の南方が木金堂にやって来て、二人を連れ戻そうとするが、丁稚たちは二度と暴力を振るわないことを約束させ、二人は無事に曲馬団に戻ることができるのでした。

【雑感】
ゲストで珍しく横山やすしが出ていますが、ストーリーに絡まないくり抜き。台詞も一応書いてますが、覚える気がないのを見越してアドリブに任せた感じ。
アグネスチャンがゲストですが、大体こんな感じで出てくるときは新曲のキャンペーンで、芝居中にその歌を唄います。このときは3月30日に発売の小さな質問」。
「あっちこっち丁稚」で常連ゲストのチャンバラトリオ。当時、正直言ってゲストがチャントリだと失礼ながら「またか・・・」とちょっと残念でしたね。


※あくまでも台本を読んだままに記事を掲載しています。実際に上演された際には、キャストやタイトルに変更があったかもしれませんのでご了承下さい。




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