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Channel: アメマのおとしもの
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同和鉱業片上鉄道 その19

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終点柵原まで、あと一駅の吉ケ原で保存車両を見学。



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吉ケ原駅舎内。全然寂れた雰囲気はなく、きれいに手入れがされていました。



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有蓋緩急車のワフ102と無蓋貨車のトラ840。昔は貨物列車の最後尾には必ず緩急車が繋がれていました。



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なぜかJR西日本の単色化塗装のように黄色一色になってしまったキハ702。しかも車体の形式番号が42501になってるけど、キハ702って42504ちゃうの?なんで?



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こうしてホームに立つと、廃線になったなんて思えませんね。



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おぉ~向こうのホームにはディーゼル機関車と旧型客車がいますね。見に行ってみましょう。



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DD13-551ディーゼル機関車。まだ動ける動態保存。



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片上鉄道のブルートレインと呼ばれた旧型客車。ドアがなく、オープンデッキというのが面白いですね。



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こちらは昭和56年に国鉄から購入したホハフ3002。元のオハ35時代の茶色の塗装に戻されています。



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車内は木の背もたれに、つり革があるというちょっと変わった感じ。



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柵原鉱山で使われた電気機関車も保存。



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こういうのまで保存しているのは、鉱山の街だったことを印象付けますね。


さぁて、保存車両も見終わったので終点柵原へラストスパート!
次回につづく・・・。



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