終点柵原まで、あと一駅の吉ケ原で保存車両を見学。
吉ケ原駅舎内。全然寂れた雰囲気はなく、きれいに手入れがされていました。
なぜかJR西日本の単色化塗装のように黄色一色になってしまったキハ702。しかも車体の形式番号が42501になってるけど、キハ702って42504ちゃうの?なんで?
片上鉄道のブルートレインと呼ばれた旧型客車。ドアがなく、オープンデッキというのが面白いですね。
こちらは昭和56年に国鉄から購入したホハフ3002。元のオハ35時代の茶色の塗装に戻されています。
車内は木の背もたれに、つり革があるというちょっと変わった感じ。
柵原鉱山で使われた電気機関車も保存。
さぁて、保存車両も見終わったので終点柵原へラストスパート!
次回につづく・・・。