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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その8
早朝に佐世保を出発し、大村線経由で長崎へ。長崎では路面電車の長崎電気軌道を全線乗りつぶしまして、長崎を出発。 11時32分、長崎本線諫早行普通列車は長崎を出発。 複線を逆走しているように見えますが、新線と旧線の単線並列なんだそうです。...
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笑福亭仁鶴
今回のサイン色紙は上方落語界の重鎮、どんなんかな～の笑福亭仁鶴さんです。 昭和64年1月6日、うめだ花月。やっぱり仁鶴さんともなると、サインをお願いするのは緊張しましたね。ですが快くサインしてくれました。 サインをもらった日の舞台では、正月興行らしく紋付き袴での高座。ネタはやはり正月なので「初天神」。
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その9
諫早から島原鉄道の急行列車で島原外港へ向かっています。諫早行普通列車を待たせて古部を通過。有明海のすぐそばを走ります。大三東に到着。この駅も海のそばで、ドアが開くと潮の香りが車内に漂います。まもなく島原です。雲のかかっているのは普賢岳でしょうか？島原市の中心駅である島原駅に到着。ここで乗客のほとんどが下車。島原駅は島原城の大手門を模した立派な駅舎。ピンボケですが、遠くに島原城が見えます。島原を出ると...
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木村進・間寛平のジョイントリサイタル
●木村進・間寛平のジョイントリサイタル 構成・演出/中村進・橋本収・藤井賢●なんば花月 昭和55年10月31日 特別興行◆第一部吉本新喜劇「燃える男」 二景四場【出演者】木村進之介･･･木村進渡世人寛平･･･間寛平悪奉行 室谷甲斐･･･室谷信雄老用人...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その11
島原から有明海を熊本フェリーでショートカットしたおかげで、熊本に予定の5時間近くも早く着くことができました。なので翌日に乗る予定だった熊本電鉄に乗りに行くことにし、旅三日目の行程はホテルに着いてから練り直したいと思います。...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その12
熊本電鉄菊池線の元東急青ガエルで上熊本から北熊本までやって来ました。 北熊本には車両基地があり、様々な車両を見ることができます。奥にチラッと見えている青ガエルは今はもう廃車になり解体されてしまいました。 そしてこの茶色い電車のモハ71は戦前の可部線の車両。車籍がないので本線を走ることはできませんが、構内をイベントなどで走っているそう。...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その13
熊本電鉄を乗りつぶし中。藤崎線の藤崎宮前から菊池線の御代志へと向かっています。藤崎線の黒髪町から学生が多く乗車してきましたが、御代志に向かうにつれて乗車よりも下車が多くなり、段々と車内は空いてきました。黒石を過ぎると国道387号線と並走。 16時51分、終点の御代志に到着。これにて熊本電鉄全線完乗です。...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その14
予定を一日繰り上げての熊本電鉄を乗りつぶし、夕暮れとなり旅二日目は終わりを迎えようとしています。 北熊本駅の車庫に留置されていた元南海22000系。塗装が変わっていたり、前面にライトが増えていたり、併用軌道があるので前面にスカートが取り付けられているので、よーく見ないと南海だとは気付きませんね。 さてまた青ガエルで上熊本へ。 打越駅。無人駅で木造の待合室があります。ん？？？...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その15
旅三日目、10月23日。前日にこの日乗る予定だった熊本電鉄に乗ったので、旅三日目の行程を前夜に練り直し。そのため早朝出発になり、せっかく朝食付の東横インに泊まったのに、食べずに出発となってしまいました。それにかなりカツカツの行程で、遅延や運休が発生すると、帰りの新幹線に間に合わないかもしれないという綱渡り的な乗り継ぎがほとんどです。果たしてハプニングなく、旅ができるのか！？5時半に起床し、6時ですが...
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ポケット・ミュージカルス「天野屋利兵衛」
●なんば花月 昭和52年11月下席●ポケット・ミュージカルス「天野屋利兵衛」 構成/松本俊介【出演者】天野屋利兵衛･･･笑福亭松之助大石内蔵助･･･谷しげる西町奉行松野河内守･･･中山三吉神崎与五郎･･･柳井秀男同心･･･島田一の介清水一学･･･島田一の介（二役）利兵衛の倅...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その16
三角線の始発列車で熊本から三角へとやって来ました。 三角駅は明治の開業当初は今とは駅の位置が違っていて、現在地へは戦前に移転。その時に建てられたものを改築したのか詳細は不明。 ＪＲ化後に駅の前に邪魔な展望台が設置されていましたが、今は撤去され駅舎がすっきり見渡せます。 駅舎内はレトロな洋館風。...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その17
旅最終日は早朝から三角線を往復し、今度は豊肥本線に乗車。 肥後大津を過ぎると非電化区間に入り、風景は一層ローカルになってきました。 瀬田で反対列車と交換。瀬田や大津って滋賀県みたいですね。駅名の混同を防ぐため、大津には「肥後」が頭に付くのに、瀬田には付かないのが不思議。 列車は阿蘇に向かってグングン山を登って行きます。...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その18
豊肥本線で立野まで来て、南阿蘇鉄道に乗り換えて高森へ向かいます。 長陽駅は1928（昭和3）年の開業当初からの木造駅舎。 南阿蘇の外輪山を見ながら列車は入走りますが、台風の影響でお天気がイマイチ。 「阿蘇下田城ふれあい温泉」という長ったらしい駅は、温泉施設のあるお城風の駅舎。...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その19
南阿蘇鉄道高森線の終点高森へやって来ました。高森駅は南阿蘇鉄道の本社のあるので立派な駅舎。三セク化後にこの駅舎に建て替えられました。 駅前には高森線を走っていたＣ12 241号機が屋根付きで保存されています。屋根があるので保存状態は良好です。...
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旅名人の九州満喫きっぷ2013秋 その20
南阿蘇鉄道を乗りつぶし、豊肥本線で再び熊本方面へ。そして熊本市電に乗るために、接続駅である新水前寺で降りるはずがボ～っとしていて、降りるの忘れてしまいました(笑) ただでさえタイトな行程なのに、なにやってんでしょうか？(笑)下車し忘れたものは仕方ない、熊本まで戻るとしましょう。...
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